恒例のお散歩に行った時、道端にたくさん咲いていたヒナゲシが、ほとんど散ってしまっているのを発見しました。
去年は、よく花を押し花にして遊びました。これは今年もちょくちょく実施。娘もすっかり手慣れたもので、きれいな仕上がりになるかはさておき、新聞紙とティッシュをあげると自分でプレスまでしてくれるように。
でもいつも一緒じゃ飽きちゃうかなー。花も散っちゃったなー。
ということで、今回は数年前にどこかで見かけた「ひなげしスタンプ」をやってみました。今回はこの時期、道中でとても良く見る「ナガミヒナゲシ」を使っています。
※注意
ナガミヒナゲシは非常に繁殖力が強く、意図せず大量に繁殖してしまう可能性があるので、使い終わった種子は公園や庭に撒いたりせず、ビニール袋に密閉してゴミに出すのが良いようです。
ヒナゲシの繁殖力、注意する点などは下記を参考にしてみてください。
大量…!実はこの道ずっとこんな感じのヒナゲシが続いています。奥にある植木よりメインになってしまっている。ヒナゲシはグーンとはみ出してくるので、この狭い歩道は大分ヒナゲシに侵食されています💦
色んなサイズのものをとってみました。
最初は真ん中が出ているので、真ん中の小さい点しかスタンプできませんでしたが、ギューッと何度か押してるうちに回りの模様が出てきました🙌
母「お、これは先が8本だなぁ。そっちはどう?」
娘「いち、に、さん、し、ご、ろく、しち。ななこ!」
母「おや、違うねぇ。こっちのは9もある!」
娘「みんな、ちがうんだよ。そういうもんなんだよ。」
最近、親に先回りして、知った風に教えてくれるのがブームです。
大きさは意識して違うのを取ってみましたが、押した時に出てくる模様も、結構違って面白い。数を数える練習中の3歳娘にも、良い教材になったみたいです。
今回は一色しかスタンプ持っていなかったので一色でやりましたが、カラフルなスタンプでやったら、それぞれのヒナゲシの模様の個体差も際立って面白そう!
昔見たヒナゲシのスタンプ情報は、多分これ!
今見たら、これに加えてヘビイチゴやたんぽぽの遊びも入っている本が出ているそう。ここで紹介されてる使い方がとても可愛いのでポチってみた。