向上心の足跡

子育てエンジニア的つぶやき集

2023上半期の我が家のお家英語の取り組み 6歳&4歳編

急に今の我が家のお家英語の取り組みを書きたくなったので書いておこう。

  • 👧🏻 小1。超絶シャイで内弁慶。初対面の人とは大人・子供関わらず話さない。運動が得意&大好き。 #DWE 💛
  • 👧🏻 年少。これまたシャイだけど、ご挨拶は初対面でも促せばできる。細かい手遊びが好き。 #DWE 🩵
  • 👨🏻👩🏻 フルタイム共働き。この数年英語絵本の読み聞かせにより、Readingめっちゃできるようになってびっくり。

※2年前~1年前までイギリスに住んでおり、ふたりとも現地の小学校or保育園に通っていたので、子ども英語ならだいたい分かる。

動画

YouTube中心。本当はDWE見せたいが、DVDの起動が待てないのでだいたいYouTubeになっちゃう。

  • Curious George(おさるのジョージ)
  • Number Blocks
  • Frozen(の歌だけ)
  • Blippi
  • Minnie's Bow Toons
  • Pow Patrol

このあたりは姉にチャンネルを任せていると勝手についていることがある。ただ、よくわからない赤ちゃん向けの言葉なしの動画なども見始めてしまうので、まだまだチャンネル丸任せはあまりしないようにしている。
ディズニー+加入をずーっと検討しているが、あまり動画を見る時間も最近取れていないので悩み中。(小学生の宿題とかしてたら一瞬で一日が終わる)

英会話

  • 英語学童
  • オンライン英会話(ネイティブキャンプ)
  • インターの短期サマースクール
  • お風呂のEnglish Time

小1は週2で英語の学童へ。正直全く英語やっていない子も一緒なので、ここで英語のレベルが上がる、話せるようになるなどは期待していないが、英語に全く触れなくなるよりはマシかな、と思っている。
小1は土日にオンライン英会話をそれぞれ25分。そもそも自分からあまり喋らないタイプなので、先生の言う事をほかの手遊びしながら聞きつつ、「Yes」「No」と答えるだけ…になってしまうことも多い。けど、英語でコミュニケーションする必要のある人がいるということがわかるだけでも大きいかなと。最近はレッスン中に「先生に本(英語)を読んで聞かせてあげる」時間や「絵を描きっこしてなにか当てる」など、自分なりの時間の過ごし方を見つけたようで、途中で脱走したり何もしゃべらなくなる頻度は減ってきている。
夏休みにインターのサマースクールに一週間参加予定。長期休暇だけこういうのに参加してモチベーション上げる作戦。吉と出るか凶と出るか。
あと、お風呂では思い出したときに(週2~3日)「English Time~!!!!!」と宣言して英語での会話をするように促しています。長女はノリノリでやってくれるんだけど、次女は帰国直後はむしろ英語しか話してなかったのに、帰国して保育園に入って1年経ったいまはEnglish Timeガン無視で日本語で話してます😂継続って難しい。

読書

  • 寝る前10分~15分の読書タイム
  • DWE の新しいサービス WF Club Library (土日限定)

長女はイギリスでPhonicsの基本を学校で教えてもらってきたので、既にかなり読める状態。本人も読めるのが嬉しくて、去年ガッとReadingのちからがついた。読書タイムも、時々自分で読む日を設けている。(結局次女に読み聞かせをしていたら気になって寄って来ることのほうが多いんだけども) 次女はまだABCがわからない😂が、焦らず読み聞かせから。
読み聞かせの本に関しては、イギリスで読みきれないほど中古の絵本や児童書を買って帰ったので、飽きずに読めています。図書館にもちょっと洋書絵本おいてあるので、時々借りてきたり。
最近はもっぱらこのシリーズ読んでます。世界名作劇場的な感じかな?有名な童話が多い。

Usborne Second Reading Library Collection

www.amazon.com

↑リンクはアメリカAmazon。
移動にも持ち運びやすいサイズ、一晩でそこそこ読み切れる長さ、とてもおすすめです👍
※何故か first と third, その次の for Confident はAmazon.jpにおいてあるのに、一番とっつきやすいsecondがない。メルカリにたくさん出ているのでぜひ。 ちなみにシリーズの他のはこれです。

My First Reading Library

My First Reading Library

Amazon

↑これはFirst。Pot, Pat, など、Phonics基本の3語のみで構成されてる超簡単(文脈はあまりない or 保護者が読むパートで補う)ものから、北風と太陽などちょっと有名な童話まで。基本的にReadingができるようになるまでのサポートと言った感じ。

この次のSecondが難易度的におすすめ。グリム童話やイソップ童話などから、一般的な絵本のボリュームで読み切れるお話が多い。5 Chapterに分かれているお話も多く、ボリュームが多ければ1 chapterごと読み進められる。日本だと小学1~3年生向けのお話のイメージ。

↑その次のThird。内容的にもちょっと怖かったり難しかったりする内容やシェークスピアも。ディズニーで有名な物語も入っています。小学3~4年生向けかな?

↑更に小難しくなるイメージ。長さも、本は薄いけど内容はぎっしり。こちらも子供向けに簡単にしてあるもののシェークスピアや歴史物も出てきます。小学校高学年向けかなー。早い子は3~4年生で読めるのかも。

↑ファンタジーものが多くて、そういうのが好きな子はとっつきやすそう。難易度はThreeと同じくらいの印象。

DWE (ディズニー英語)

  • 2~3ヶ月に一度Event参加
  • 車移動のとき(土日限定、月1~2回)は車でCD流す
  • CAPの課題を気が向いたときにやってみる(これも月1~2回程度)

めちゃユルな取り組みになっております…。なかなか時間を割けてないなー。
ただ、長女は今年卒業したいそうなので、計画的に卒業課題はやっていくようにします💪
我が家では、イギリス渡航前の長女3歳〜4歳半がDWE集中期で、この期間にやった分、イギリスで馴染むのが早かったな〜と実感しております。
この期間で元をとったんではないかと思っているけど、やっぱりできるなら長く続けたいので、次女も引き続き時間を見つけてやっていくぞ!

やりたい

学童から一人で帰れるようになったら(制度上はできるが、いまはまだお迎えに来て欲しいそう)、帰ってからOutschoolなどオンラインの英語コミュニティで学習する時間を設けたいと思っている。が、OutSchool一度やってみて、親の授業選択眼や必要なものの準備(工作用)など結構親の介入と時間が必要だと感じたのでちょっと後回しになってしまっている…。


こんなもんかなー。 帰国子女の英語力維持、的な文脈でも色々探してみたけれど、やはり共働き家庭、どこまで労力を割くか?というのが永遠の課題。