今回の「あったらいいな」はだいぶ妄想の世界。
ちょっと前にスキマ時間の活用を考えてみた話を書きましたが、自分のライフスタイルだと「徒歩時間」と「満員電車」は避けて通れない模様。
ここで、実際に徒歩の時間何してる?という項で
何もせず、ぼーっと or 考え事をしながら歩いている
こういう時間も必要かなと。この歩いている時間に何か思いついて始めてみたり仕事に取り入れてみたりすることも多い。
と書いていたけど、結構この時間が大切だということに最近気づいた。
ただ、歩いているときに思いついたことって、定期券探したり傘をさしたり閉じたり、ちょっとした刺激ですぐ忘れてしまうのです。私だけかな。
歩きながらスマホにメモできればいいのだけど、生憎急いでいること多し。
頭で念じたことがテキストになればいいのにと何度思ったことか。
ちなみに、学生の頃は作曲したりしていたので「今思いついたメロディー・和音の響きを楽譜に起こしたい!なんなら頭で響いている音を録音したい!!」という欲求も頻繁に感じていました。
頭で念じたことがそのまま形になって残る人間の機能、早くリリースされてくんないかな。念力だと、イメージも焼き付けられる気がする。空想を写真のように絵にできるのもいいよね。悪用されたら、妄想していること全部引っこ抜かれたりとアブナイことも多そうだけど。
なんて、念力・思念によるテキスト起こしは私の生きているうちには期待できそうもないので、ここは妥協して、せめて何も持たない状態でタイピングできないものかと。
指先に装着するだけでタイピングができるような何かなら実現できそうじゃない?
手袋のような形状なのか、シールみたいな感じかわからないけども、満員電車や歩きながら、頭の中を流れていく思考を指先をちょいちょいっと動かすだけでテキストに起こしたい。
最悪、キーボードを半分に割った感じにして腰に巻きつけておいて、それをちょんちょん叩くのでもいいかもしれない。
ディスプレイは・・・やっぱ眼鏡?か脳内補完。
「スマホで良くない?」は言わないお約束。