長女5歳、Blippiにハマりまくってる系女子、父の日にお父さんにBlippiの帽子を作ってプレゼントすることを提案してみました。
何故そんな提案をしたかというと、
- 最近裁縫をよくしている母を見て、手伝いたいと何度か言っていた
- 我が家ではお父さん=Daddipi
- 青とオレンジのフェルトが余ってた
- 好きなものは原動力
お裁縫、針仕事は最初はフェルトがやりやすいかなーと思っていたのでちょうどよかった!
しめしめ、Blippiの名前を出しただけでめちゃめちゃやる気だぞ。グフフ。良い感じでお裁縫チャレンジできそう(*`▽´*)
今回はBlippiの帽子を作った話ではなく、縫い物を始めるのに必要な針山を作ってあげたお話。
私や夫が小学生の頃使ってたやつはあるんだけど、ちょっと味気ないのでやる気UPのためにも作ってみました。
材料
- 使い切ったマスキングテープの芯
- 10cm × 10cm くらいのハギレ
- 綿
- 麻紐 or 紙ひも
- 木工用ボンド
- 針と糸
作り方
- ハギレはいびつな形でしか残っていなかったので、円に近くなるようにカットしておきます。※真ん丸にカットするのが一番いいはず
- ハギレの端1cm~1.5cmくらいをぐるっと一周、荒めの並縫いをします
- 針と糸をつけたままギューッと引っ張り袋状にしたら、中にぎっしり綿を詰めます
- もう一弾ギューッと針と糸を引っ張って口を閉じ、更に口を閉じるように縫っておきます
- マステの芯に、上記で作ったヘッドを入れてみます
- ゆるすぎる場合は、麻紐(もしくは紙ひも)などでマステ芯をぐるぐる巻きにして太らせます
- マステ心の内側とにボンドを塗り、ヘッドを入れて固定したら出来上がり
完成図
じゃじゃーん
なんかめっちゃ可愛くなった。これ私が使っても良い?←
娘にプレゼントしたらめっちゃ喜んでくれました。でもまだ針は危ないので、針とこの針山はセットで母が管理させていただきます。
麻紐ぐるぐるの部分は、大きさがちょうどよかったらやらなくてもOK。ぐるぐるなしバージョンはこんな感じになりました。
特に縫う部分がとても簡単で見栄えもするし実用的なので、縫い物の一番最初の作品にも向いてそう。
使う材料もどれも捨ててもいいかっていうものなので失敗もしやすい👍
布は余り布なら何でも良いと思うけど、薄めの布だと針が刺さりやすくて使いやすそう。柄は出来上がるものが小さいので、細かい柄がオススメ。