最近、3歳娘が折り紙にハマり、更にこの「紙風船」(娘とは、去年家で育てていたのでフウセンカズラと呼んでいる)が自分で作れるようになって嬉しいようで、延々とこれを生産してくれています。
テーブルの上にはもう乗り切らず、捨てると怒られるので、今回は遊びも兼ねてティッシュの空き箱でかごを作ってみました。ダンボールハウスに続き、ズボラなおかげでティッシュの空箱が取っておいてあってよかった〜✌
こちらの作り方を参考に。画用紙のほうがのりが使えるので楽ちんだったと思います。
材料
- かわいいティッシュの空き箱4つ
- ハサミ
- ボンド、もしくはセロテープ
今回は娘がセロテープにご執心なので、セロテープを使って、切る係として手伝ってもらいました。ボンドで作ればもっと綺麗に仕上がった気がします。
まず、ティッシュの空き箱の側面を切り取ります。あとは、上面の穴の左右を、縦に切って同じように細長いパーツを作ります。
先ほど切ったパーツを2つずつつないで、より細長くします。※今回大きめのカゴが作りたかったので長くしましたが、小さいかごならつなぎ合わせなくても十分。
2つつないだのを6個、4つつないだのを1つ作成。
2つつないだ6つをこんな感じに並べて、ボンドもしくはテープで止めます。
4つつないだのを輪っかにして、先程の6つを並べたやつの先っぽにくっつけていきます。(作り方ページ参照)
ここまでで大体完成。取っ手をつければそれっぽい。隙間が大きくて気になる場合は、更に細長い4つつなぎのパーツを作って、かごを編む要領で隙間に差し込めばOK。(写真の青いパーツ)
大きめのカゴができました🙌
これであと100個くらいは紙風船が入りそうです!